コロナショックと後々呼ばれるか?①
世界の株式市場がこの1週間で急落した。
なので記録として掲載しなくてはなるまい。
正直、昨年の9月以降全く調整がなく上がり続けてきた
調整が入っただけだと思われるが、
急落スピードが速かったのはリーマン越えみたいですね。
以下、日経平均の週足。
第1弾としてはさすがに下げすぎ。
バンドウォークしているのでもう少し下が有るか?と考えていたが
ニューヨークダウが週末締め間際、0.75%利下げ観測浮上で急騰。
来週は3月入りもあり、戻すと思われる。
(冷静にみればここから下を攻めるのはかなりリスキー)
日経平均のPBR1倍は20700程度、日銀保有のETFの損益分岐も同じ程度。
つまりここから下は、GPIFで含み損が発生していく。
(国が株式投資しているのは日本だけ、しかも売却しないで買いのみ)
とはいえ、5月以降に来ると読んでたのが予定外に早かったのは事実。
各カテゴリで方針変更することになった。
①まず日本個別株について
↑は保有株(全て打診買い程度)になるが、
ご多分もれず、ほぼチャートはぶっ壊された。%は直近高値からの現%。
東証1部は約-25%、新興は-40-50%で半減。
(1週間で戻す銘柄は戻すので、常に現相場ではこれぐらいの変動率は見込まないと×)
もちろん中国の影響が最小限、直近業績は太陽マークが大多数の銘柄選別しているが
保有分は1年塩漬け覚悟。業績が急低下したら考えるが
イベント、宿泊業の会社以外は無いと考えている。
後、下げに任せるのは癪だったので
日経ダブルインバース上場投信、国際のETF VIX短期先物指数、
eワラントの日経平均、韓国200種等プット買いでリスクヘッジ。ほぼ利益確定。
※要は下げると、+になる金融商品のこと。急落保険みたいな。
正直下げすぎ、追加買いに行きたい欲に駆られたが様子見。
(ここで買える人が勝てる人)ヘッジの空売りもそろそろ外したい。
ただマザーズは追証に追い込まれた人たちが総投げ売り開始の兆候が見られたので
おそらく来週もボラ大きく、売り込まれると見られている。
以上より、方針変更。(予定が早くなっただけだが)
1日で-10%超えた銘柄は買い、5%即日戻しで戻り売りを行う。
とりあえず1四半期はこれで行こう。暖かくなるとコロナも大人しくなるかも。
Fxは方針決定、先物/OPは思案中。暗号資産は放置。
気が乗り次第掲載。次回へ続く。