鉱山観光その①足尾銅山編(日光方面の旅)⇔ 東照宮&華厳の滝&中禅寺湖 他
「はじめに注意書き」
以下は2015年GW時の記事です。当時の話で有り現在もそうとは限りません。
また過去を思い出しながら書いておりますのでうろ覚えな所もあります。
とんちんかんな内容があるかもしれませんがご勘弁願います。
鉱山観光シリーズ1番目は足尾銅山、
日光旅行の全工程の旅行記事をまとめていますが
その際、途中で訪問した足尾銅山が有りました。
当時の計画表案が下になります。実際は前後しております。
1日目は東京までの移動、4日目(最終日)は大体そうですが
旅行中に相方と相談して決めるということで毎回候補しか決めない方針でした。
以降、東京から宇都宮まで新幹線に移動し
レンタカーで日光東照宮に着いて以降のお話です。
2日目:「日光東照宮」
東照宮の由緒というか薀蓄に関しては下のリンクにお任せして
(https://www.toshogu.jp/yuisho/index.html)
また、これらの社殿群は平成11年12月「世界文化遺産」に登録されました
戦国時代で江戸幕府を開いた苦労人である神君 徳川家康公のお墓の拝観は
個人的にはやはり外せない ということで
今回の旅行の主目的でした。
住所 :〒321-1431 栃木県日光市山内2301
電話 :0288-54-0560 (代)
時間 :午前9時より午後5時まで(4月1日 ~ 10月31日)
午前9時より午後4時まで(11月1日 ~ 3月31日)
※尚、各期間とも受付は閉門30分前に終了致します。
拝観料:大人、高校生¥1300(小、中学生¥450)駐車場:年中無休 普通車¥600
石鳥居(いしどりい)【重文】
五重塔(ごじゅうのとう)【重文】
三神庫(さんじんこ)【重文】 |
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】
やはり細かい記憶はその時書かないと思い出せませんが
一通り全て回ったのと、御本社が修復中だったことと
御仮殿?の中に入ったはずですが
撮影禁止だったため写真が残っていないので
記憶にあまり残っていないのが残念です。
昼食は湯葉そば、店は東照宮前付近だった記憶があるがこれもうろおぼえ。
ただ注文を忘れられていたので嫌な気分になった記憶があります。
確かに人は一杯でしたけど。ともあれこちらの湯葉は丸めたものが名産です。
眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
以上、東照宮境内でした。
後、境外へ出ると周辺に日光山輪王寺、大獣院や龍光院等、徳川縁の建物や
日光二荒山神社などを代表とする神社郡があります。
これらも参拝したようなんですが、おそらく撮影禁止だったのでしょう。
構内に関してほとんど写真が残ってないですね。
周辺うろうろして2日目は実質終了しました。
この後、宿泊予定だった「日光千姫物語」へレンタカーで移動。
3日目①:「華厳の滝」&「中禅寺湖」
華厳の滝:日本三大瀑布の一つ。落差97mとのこと。
朝早くホテル出発。有名ないろは坂へ向かいました。
途中に明智平展望台があり、華厳の滝&中禅寺湖を撮影するのに絶好のポイント。
ケーブルカーで上がっていくことが出来ます。
展望台からの撮影写真。この後近くまで行きますが、
同時に撮影できる最適ポイントです。
一方通行だったいろは坂を越え、滝の前まで来ました。
エレベーターで下に降りていって眼前で滝が見えます。
この時、鍾乳洞の中を通ったような寒さの気温だったのを覚えています。
動画もあるんですが未対応らしく掲載できないですね。
売店等があったような気もしますがうろ覚えです。
以上までが華厳の滝でした。
以降はここから目の前ですが中禅寺湖へ向かいました。
数年後、高山に行った時も思ったんですが5月頭ぐらいが
この辺り春のぽかぽか陽気で桜満開の時期です。
終日、前で座ってもいいぐらいでした。
.
遊覧船に乗船し、当時一時間置き出発だったせいか
前でひなたぼっこしてました。釣り人も発見、浅瀬にいたみたいですね。
わかさぎを釣っていたのでしょうか。昼食はわかさぎ定食を頂きました。
次は題目の趣旨である足尾銅山へ向かいました。
3日目②:「足尾銅山」
住所 :〒321-1514栃木県日光市足尾町通洞9-2
電話 :0288-93-3240 (足尾銅山観光管理事務所)
時間 :9:00~17:00(トロッコ最終 16:15)
拝観料:大人830円、小・中学生410円駐車場:年中無休
施設前の駐車場に車を止め、中へ入るとトロッコ電車の駅が有り
ここで乗車して鉱山内に入って行き、終点で降りて
ここから徒歩で700mの鉱山観光できます。
乗車したトロッコ列車です。運転まで時間が有ったので
(といっても15分は待っていないと思います。)
内部とかの写真も取らせてもらいました。
トロッコで坑内進行中。おそらく10分弱ぐらいだったと思います。
鉱山観光できる所には大抵ある炭鉱夫の人形達。
また徐々に掲載していきたいとは思いますが、
石見銀山には鉱山観光ルートが短いためかなかった記憶があります。
400年の歴史を感じつつ、ここは鉱山内にありがちな急激な気温の変化は
あまり感じなかったと思います。
鉱山の外へ出てからも色々と展示物がありました。
みやげ物の建物もあり、残念ながら写真に残していませんでしたが
マニアックな古銭が多く売られていたのを覚えています。
以上が足尾銅山でした。
この後、赤城山山頂を通り、また栃木へ帰ってくる
もう二度とやりたくない強行軍を行います。
3日目③:「赤城神社」
今更ですがなぜこんなコースを選んだのか謎ですね。
4日目:「湯滝」&「戦場ヶ原」&「龍王峡」
後は引き返す途中で寄って行こうと候補に挙げていた
湯滝と戦場ヶ原、実際に行ってみてそれなりの規模の公園が有り、
目玉としては大きな滝や湿原が有りました。
4日目のルートとしては結果、以下になりました。
宿から日光白根山?を後にしつつ、湯滝へ。
http://www.nikko-kankou.org/spot/115/
山を下に下っていって施設の駐車場に止めて(要駐車代:普通車¥500)
下から湯滝を眺め、上がっていくと公園があったと思います。
実はその公園の道沿いに停車している人たちが居て
そちらから下っていくと駐車代を払わなくても良かったかも。
以上、湯滝でした。
また以下が引き返す途中にもう一つある戦場ヶ原でした。
http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
ハイキングコースでもあり、結構広かったです。
ハイキングコースまでは回りませんでしたけど。
ここで時間が2,3時間余裕が有りそうだったので
上のマップに有りますが龍王峡の方まで足を伸ばしました。
これも峡谷&ハイキングコースでした。
http://www.nikko-kankou.org/spot/42/
河川に下りている人が大勢居たので、私もそうしたのですが
アウトドア用の靴ではなかったので滑って
デジカメを叩きつけて充電池が飛んでいった記憶があります。
幸い壊れはしませんでしたが。
以上、ここが最後でしたのでハイキングコースを半分ぐらい攻めたのですが
残り時間が怪しくなってきたので途中撤退しました。
後は宇都宮経由で羽田まで帰ってきてこの旅は終了しました。
県外シリーズ第1弾アップようやく終了ですね。
鉱山シリーズ、次は石見銀山(島根編)か
生野銀山(竹田城編)か、軍艦島(長崎編)を掲載していきたいと思います。
予定表は作成済みですが別子銅山にも近い内に行きたいです。
番外編で秋芳洞、井倉洞、満奇洞、龍河洞等、鍾乳洞シリーズでもいいかも。